| ゴールデンウィークは皆さんいかがお過ごしですか?
日頃の疲れを取るべ く、旅行に行ったりのんびりゴロゴロと家でゆっくりする…など、
色々な休 日を過ごしていると思います。
普通に生活していればなかなかまとまった休 みって取れませんよね。
仕事によっては休日なんて関係ない方もいるはず。
ぜひ、日頃の自分へのご褒美としてたっぷり楽しい栄養と休息を与えてくだ さいね。
では、前回の続きとして気功についてまたお話したいと思います。
一言に気功といっても形は色々あります。
呼吸と体を使って動く中で沢山 の気を取り入れ、
イメージを使って内臓の疲れや体のゆがみ・懲りなどを緩 和していく気功ですが、
それらには動きを伴う物と伴わない物があります。
そうして色々な功法を組み合わせて気を高めていく訳です。
さて、それでは簡単な気功で効果が得られるのか?と、
思う方もいると思 いますが、
信じてきちんと繰り返し行えば体と精神は徐々に変化するはずです。
気という感覚が実感できないからといって、
効果がないのではと不安に思う方もいますが、
人それぞれ気を実感出来るには時間の差があります。
た だ、感じないから効いてないという事はありません。
まず、自分の為に大切 な時間を割き、
ゆっくりと呼吸を整え心身を見つめるだけで変化は得られる ものだと思って下さい。
もちろん、気で自分で自分を癒す方法もあります。
いわゆる手当てです。母親の手の暖かさが時として子供の痛みを和らげるの と同じで、
目に見えない力…、エネルギーが癒してくれるのです。
不思議に思 うかも知れませんが、
これは誰にでも出来る健康法なのです。
気功をしていく中でしっかりとした元気な体と心を作っていくことが出来 ます。
まずは頭からより体で体感してみるといいでしょう。
前回、開功をご紹介しましたが、
この功法は常に基本にありますので頭に 入れた上で気功を行ってください。
開功は気を実感するためにも始めは何度 もちょっとした時に行ってみてください。
≪収功≫
これも常に一つの功法を行う上で最後に気を収める上で出てきます。
基本ですので覚えてください。
まず腕を左右に開き大きく円を書くように下から上へ広げながら、
頭上ま で息を吸いながら上げていきます。
この時、周囲の気をかき集めるようなイメージで。
そして頭上で気のボールを両手で抱えるように持ち、
頭頂部の中 央にある百会というツボを開けたとイメージして、
そこから気のボールを体の中へ入れて脊髄に通していきます。
手は手の平を下にし体の前で気のボールを誘導しながら、
息をゆっくり吐きながら下していきます。
手が胸の前まで来たら左手を右手の甲に重ねて(男性は逆手で)、
お腹の所まで下していきます。
臍の三横指下に丹田というツボがありますのでその中に気を収めるように、
両手の平で円を書くようにお腹をさすります。
ここまでひと呼吸。
最後に軽 く深呼吸しリラックスしてください。
さて、ここで極簡単な功法を試してみましょう。
まず、膝を軽く落とし緩めた状態で足を肩幅に広げます。
舌は上顎に付け て肩の力を抜き、背筋は伸ばして目を閉じます。
そしてお腹の前で開功を繰 り返します。
気のボールがしっかりと出来たと感じたらそのボールをお腹の 前で抱えながら、
ゆっくりと呼吸を繰り返します。
両腕は円を描くように丸 い状態で保ちます。
意識は丹田に置き、何も考えないように呼吸に集中して ください。
何か頭に浮かんだら流していくように心掛けます。
出来れば5分 から10分その状態を保ってください。
出来る限りで始めは結構です。
そう したら収功で最後に気を収めて終わりです。
この功法を行う時は、静かな気 持ちのいい音楽をかけて、
昼間なら窓を少し開け外の風を部屋に入れ、
夜なら ば薄明かりの中で行ってください。
始めは短い時間でもいいので出来る時に 気軽にやってみましょう。
もし、お休み中にどこか自然のある場所にいったらぜひそこでやってみて ください。
自然の草木の香りと風の音をバックに静かな時間と気を自分の中 に取り入れて、
リラックスしながらやってみましょう。
ただし、周囲の人た ちに怪しまれない所でね?!
気功で感じたことは色々なヒントが含まれていると思います。
ぜひ、チャ レンジしてみてくださいね。 |